すっかり冬ですね。
朝は、各畜舎の踏み込み消毒槽(伝染病予防の為、畜舎内へ入る際に足の底を消毒するものです)が日の当たらない所では凍っていたり、先日は、ミニチュアホースの水飲みにも、うっすら表面が凍っていたり。職員一同冬の寒さを感じています。
畜産センター公園の動物たちも、季節の遷り変わりを肌だけでなく、鼻、耳で感じているのでしょうか。
動物たちの最近を写真でご紹介します。
まずは、おなじみ種豚のタケル(オス)。
天気が良い日はガシガシと鼻を使い、穴を掘って寝床を耕した後、こんなふうに日向ぼっこしています。職員はたまにこんな姿をみてヒヤッとすることもありますが、呼吸していることをおなかで確認して、「なーんだ、寝てるだけか~」と、ほっと一安心します。
このとき、つんつんしても、揺さぶっても、起きませんでした。 爆睡するタケル。 |
全員集合! なんにも餌をもっていなくてごめんなさい。 |
お次は、うさぎさん。予備鶏舎にはうさぎもいるのですが、この部屋は1羽以外、メスだけのお部屋です。通称「大奥」。
朝、扉を開けたらこんな状態でした。毛玉が6こ。
みんなでいれば暖かいのでしょうか、仲良しです。
名前もあります。 左から、「ユキ・レイチェル・まめちゃん・みちこ・くり・アッシュ」です。 ユキだけ去勢されたオスです。 |
みなさんも何かおもしろい行動や姿を見つけてみてくださいね。
今回はここまでです☆
To Be Continued!
畜産センター公園 丸山