2月27日、バーベキュー施設「松風山荘」でお客様の餅つきがありました。
もち米を蒸して、石臼で搗いてと本格的。
バーベキュー施設といえば、野外炊飯。
餅搗きも外でやられるなら、野外炊飯と言うことになりますので、ご利用いただいております。
その際は、直火禁止なので、かまどやコンロと炭や薪などを持ってきて、お帰りの際に、ごみと一緒に燃え残った炭、薪もすべてお持ち帰りを願います。
2012年12月29日土曜日
エサやり体験
2月27日、お休みに入った学校があるようで、この日は、エサやり体験にご予約を頂きました。
年少さんのお子さん2人とお母さん2人の2組です。
小さいお子さんなので、最初から大きな動物は怖いかなと思い、ウサギから始めました。
当公園のウサギは、このエサやり体験を始めるまで、人の手からエサを渡していなかったので、あまり人なれしていません。
にんじんを見せれば、寄って来るようになっただけ、エサやりを始めたころから比べれば進歩ですが、まだあまり愛想が良いとは言い難い。
エサをとりによってくると言っても、度胸のあるのが、恐る恐る、ジリジリ近寄ってきて、ニンジンスティックの先っちょを咥えたら、ひったくって棚の下に逃げ込む。
するとほかの意気地無しが寄ってきて、みんなでこそこそと取り合い。
ニンジンがなくなると、またにじり寄って、1本ゲット。
えさをやってるというよりは、なんだかニンジンを掠め取られるようで、あまり可愛くありません。
エサやりというよりエサ釣りみたい。
そして、少し食べたらもう満足と言うか、あきらめたと言うか、それ以上人間に近づくリスクを犯すより、次のエサの時間を待ちましょう的な消極的姿勢になって、隅っこの人にいちばん遠いところへ避難してしまいました。
エサは減らないし、触れ合えないし、ちょっとウサギ教育を今後考えなければいけない事態です。
あまり友好的でないウサギは、少し早めに切り上げて、次はヤギの親子のところへ向かいます。
この子達も、えさやり当初はウサギと同じかそれ以上に人を怖がっていましたが、最近はなれてきて、手渡しのエサを柵越しではありますが、ひったくらないで食べてくれるようになったので、何とかエサやり体験らしい雰囲気になりました。
ただ、触られるのにはあまり慣れていないので、ちょっと触れるだけで、ビクッと飛びのきます。
この子達はここが課題。
動物が怖い子は、柵越しとはいえ、ニュッとヤギが顔を出しただけで、怖がって差し出した手を引っ込めたりするのですが、今日の年少さんは二人とも度胸がいいというか、怖がらない。
えさをやるのを楽しんでくれているので、さてどうしましょう。
ミニチュアホースへ行くか、もっと大きい木曽馬にするか。
多分、大きくても大丈夫そうなのでとりあえず木曽馬にチャレンジ!!
怖かったら、ミニチュアにチェンジ!!
と言うことにして、木曽馬舎へエサの入ったバケツを持って向かいます。
サラブレッドなどと比べれば、小柄な木曽馬ですが、それでも顔は年少さんの頭より上。
柵越しではありますが、ニュッと首を伸ばして、間近に迫ってくる顔のでかいこと。
最初は少し怖かったみたいで、飼育員が手を添えて一緒にエサをやってみましたが、一度でなれて、上手にえさをやり、ほんの少しですが頬をなでたりできました。
この馬の中には、人を乗せて曳き馬をしていた馬も居て、そのせいで、ほかの動物たちより人に慣れているようです。
こちらが落ち着いて、待っていれば向こうから顔を寄せてきます。
えさやり体験で楽しく動物と触れ合ってもらうには、動物たちもそれなりに馴らさないといけないと言うことがわかりました。
それから、拝見したところ、付き添いのお母さんお二人が、馬を怖がらず上手に撫でていらっしゃったので、多分親が怖がらないとそのお子さんも大丈夫なようです。
木曽馬は、馬とお客様の相性が良くて、エサやり体験らしくなり職員もほっとしたのですが、大きな馬が何頭も居るので、バケツのエサもあっという間になくなってしまいました。
(いちばんうまく行った、木曽馬のところの写真を撮り損ないました、残念)
エサやり体験の所要時間は1時間、まだ少し時間に余裕があります。
そこで、11月11日生まれの黒毛和牛の赤ちゃん、「学」くんを牛舎の中へ入って見てもらいました。
この日はとても暖かく、牛の親子は小屋の外に出ていたので外からのほうが良く見えたかもしれません。
幸い、隣に住んでいる、ろばのわびすけがとても人懐こくて、子供たちに近づいてくるので、顔や体を撫でてやることが出来てこちらも、まぁまぁ満足いただけたと思います。
また、我々職員も、お客様と動物の触れ合う様子を見せていただき、勉強になりました。
ありがとうございました。
公園職員一同、今日の課題と収穫を糧として、来年の企画の立案と実施に努力してまいりますので、よろしくお願いします。
年少さんのお子さん2人とお母さん2人の2組です。
午後からのエサやり体験用のえさの準備中 |
小さいお子さんなので、最初から大きな動物は怖いかなと思い、ウサギから始めました。
エサやりに出発 |
当公園のウサギは、このエサやり体験を始めるまで、人の手からエサを渡していなかったので、あまり人なれしていません。
にんじんを見せれば、寄って来るようになっただけ、エサやりを始めたころから比べれば進歩ですが、まだあまり愛想が良いとは言い難い。
エサをとりによってくると言っても、度胸のあるのが、恐る恐る、ジリジリ近寄ってきて、ニンジンスティックの先っちょを咥えたら、ひったくって棚の下に逃げ込む。
するとほかの意気地無しが寄ってきて、みんなでこそこそと取り合い。
ニンジンがなくなると、またにじり寄って、1本ゲット。
えさをやってるというよりは、なんだかニンジンを掠め取られるようで、あまり可愛くありません。
エサやりというよりエサ釣りみたい。
そして、少し食べたらもう満足と言うか、あきらめたと言うか、それ以上人間に近づくリスクを犯すより、次のエサの時間を待ちましょう的な消極的姿勢になって、隅っこの人にいちばん遠いところへ避難してしまいました。
エサは減らないし、触れ合えないし、ちょっとウサギ教育を今後考えなければいけない事態です。
棚の下に隠れるウサギ |
あまり友好的でないウサギは、少し早めに切り上げて、次はヤギの親子のところへ向かいます。
この子達も、えさやり当初はウサギと同じかそれ以上に人を怖がっていましたが、最近はなれてきて、手渡しのエサを柵越しではありますが、ひったくらないで食べてくれるようになったので、何とかエサやり体験らしい雰囲気になりました。
ただ、触られるのにはあまり慣れていないので、ちょっと触れるだけで、ビクッと飛びのきます。
この子達はここが課題。
まずまずの仕事をするヤギ |
動物が怖い子は、柵越しとはいえ、ニュッとヤギが顔を出しただけで、怖がって差し出した手を引っ込めたりするのですが、今日の年少さんは二人とも度胸がいいというか、怖がらない。
えさをやるのを楽しんでくれているので、さてどうしましょう。
ミニチュアホースへ行くか、もっと大きい木曽馬にするか。
多分、大きくても大丈夫そうなのでとりあえず木曽馬にチャレンジ!!
怖かったら、ミニチュアにチェンジ!!
と言うことにして、木曽馬舎へエサの入ったバケツを持って向かいます。
木曽馬へGO |
サラブレッドなどと比べれば、小柄な木曽馬ですが、それでも顔は年少さんの頭より上。
柵越しではありますが、ニュッと首を伸ばして、間近に迫ってくる顔のでかいこと。
最初は少し怖かったみたいで、飼育員が手を添えて一緒にエサをやってみましたが、一度でなれて、上手にえさをやり、ほんの少しですが頬をなでたりできました。
この馬の中には、人を乗せて曳き馬をしていた馬も居て、そのせいで、ほかの動物たちより人に慣れているようです。
こちらが落ち着いて、待っていれば向こうから顔を寄せてきます。
えさやり体験で楽しく動物と触れ合ってもらうには、動物たちもそれなりに馴らさないといけないと言うことがわかりました。
それから、拝見したところ、付き添いのお母さんお二人が、馬を怖がらず上手に撫でていらっしゃったので、多分親が怖がらないとそのお子さんも大丈夫なようです。
木曽馬は、馬とお客様の相性が良くて、エサやり体験らしくなり職員もほっとしたのですが、大きな馬が何頭も居るので、バケツのエサもあっという間になくなってしまいました。
(いちばんうまく行った、木曽馬のところの写真を撮り損ないました、残念)
エサやり体験の所要時間は1時間、まだ少し時間に余裕があります。
そこで、11月11日生まれの黒毛和牛の赤ちゃん、「学」くんを牛舎の中へ入って見てもらいました。
この日はとても暖かく、牛の親子は小屋の外に出ていたので外からのほうが良く見えたかもしれません。
幸い、隣に住んでいる、ろばのわびすけがとても人懐こくて、子供たちに近づいてくるので、顔や体を撫でてやることが出来てこちらも、まぁまぁ満足いただけたと思います。
また、我々職員も、お客様と動物の触れ合う様子を見せていただき、勉強になりました。
ありがとうございました。
公園職員一同、今日の課題と収穫を糧として、来年の企画の立案と実施に努力してまいりますので、よろしくお願いします。
2012年12月28日金曜日
越冬
かもの群れが、交通教室奥のため池に集まっています。
人の気配で、対岸に移動してしまうので、双眼鏡でもないと見分けはつかないと思いますが、多分3種類が仲良く住んでいます。
ため池で、魚はそんなに居ないでしょうから、えさをとるために集まっているわけでは無いようです。
ねぐらと言うか、人目につかない場所なので、休息を取る場所だろうとおもいます。
交通教室からため池に続く道がありますので、池の柵の前までは行かれます。
バードウォッチングはいかがでしょう。
忍び足で近づかないと、飛び立っていなくなりそうなのでご注意を。バードウォッチングはいかがでしょう。
それから、くれぐれも、柵より奥に立ち入らないように、安全な場所で観察していただくようお願いします。
2012年12月26日水曜日
ホワイトクリスマス
昨日は雪がちらつき、ホワイトクリスマスの様相でした(夜は結局降りませんでしたが)。
今日も冷え込みが厳しいですが、動物たちは、以外と寒さに強いようで、今日も屋外に出ています。
大雪の日も外に出ていました、
暑いよりは寒いほうが平気みたい
|
モコモコの毛糸はこんな日のため、 もっと寒くても大丈夫(たぶん) |
冬の寒い時期も、お越しいただければ、お客様にはそれなりに動物をご覧いただけると思います。
ヤギは、寒いかもしれません、痩せてるし。 |
ただし、冬の間放牧場は、牧草を育てるため動物たちが入ってこれないようにしていますので、ヤギ、羊、牛は畜舎の前しか出られませんので、畜舎付近で、ご覧願います。
年末からお正月も休まず営業しておりますので、年末帰省のかたがたを誘って、遠足に行った懐かしの畜産センター公園へ、豚や牛を見に来てください。
仔豚には厳しい寒さ、 部屋の中で、暖房を入れています。 |
こちらが近寄れば、寒い日でも小屋から出て寄ってきます。 |
茶色いデュロックは、白い豚より寒さに強そう。 |
とっても寒いので、暖かい格好でお越し願います。
人間も寒さに負けず、外で元気に働いています。
2012年12月25日火曜日
ぶたビンゴ
園内の動物見学に「ぶたビンゴ」!!
動物見学に新たな楽しみを加えました。園内をクイズラリー形式で回っていただくビンゴゲームです。
問題
1階受付にご用意いたしました、ご自由にお持ちください。
申し訳ありませんが、ビンゴ達成でも商品は当たりません。
2012年12月21日金曜日
みっちゃんとまなぶ
黒毛和牛の「みっちゃん」が11月11日に仔牛を産んで、1ヶ月とちょっとたちました。
赤ちゃんがお乳を飲まないと心配したこともありましたが、その後しっかりお乳を飲むようになって、すくすく育っています。
飼料も少し食べた様子があります。
通常、牛の離乳は3~4ヶ月なので、成長の経過は順調といえます。
「みっちゃん」と「学」君
あんまり「学」君に近づくと「みっちゃん」が怒ります。
赤ちゃんがお乳を飲まないと心配したこともありましたが、その後しっかりお乳を飲むようになって、すくすく育っています。
飼料も少し食べた様子があります。
通常、牛の離乳は3~4ヶ月なので、成長の経過は順調といえます。
「みっちゃん」と「学」君
あんまり「学」君に近づくと「みっちゃん」が怒ります。
2012年12月19日水曜日
冬のバラ剪定
バラの葉があらかた落ちて冬の剪定の季節になりました。
そこで昨日、岐阜県農業技術センターの研究員にご指導いただき、当公園職員のバラの剪定講習を行いました。
バラの冬の剪定について、講習の内容を要約してご紹介します。
冬の剪定は、枝を間引き、残す枝も適当に切戻し、バラの株の草姿を整えて、来年良い花を咲かせるためのバラ管理の出発点となります。
したがって、細い枝を大胆に間引き、太い充実した枝の切戻しをします。
切る枝、残す枝は以下の基準で決めましょう
今年伸びた新しい充実した枝を生かし、古い枝を落とします。
新しい枝の中でも、太くて樹勢のあるものを残し、細く貧弱なものは切り取ります。
枝の太さは鉛筆の太さを基準にすると良いでしょう。
残す枝の長さは、概ね2分の1ほどまで短くできますが、太くて勢いの良いものならば、3分の1まで切戻すことができます。まだ若く樹勢の良い株であれば、比較的短く切戻すことでベーサルシュートの発生を促すことができます。
枝を落とすときは、花芽を確認して、その1cm上くらいでやや斜めに切ります。
花芽は、今の時期以降は基本的に成長することはありませんが(芽が冬眠するようなものです)、平年より温度の高い時が続くと芽が成長する(動く)ことがあります。
今から動いた芽は、寒さや霜で傷んでしまうため、来年2月に芽の状況を見て、切り口からもうひとつ下の充実した芽の1cm上で切り直しをします。
12月の剪定のときに、2月の切り直しを頭に入れ、残す芽の下に予備の花芽があることを確かめて枝を切りましょう。
剪定は剪定鋏を使いますが、太さが2cmを超えるような太くて硬い枝はのこぎりを使い、切り口に割れが入らないようにしましょう。
剪定後は、市販の切り口を保護する殺菌剤を使用すると、切り口から菌が入って起こる枝枯れ病や、枯れ込みを予防することができます。
また、切った直後は、切り口から水分が滲み出ることがあるので、塗布する場合は、半日程度時間を空けたほうが良いかもしれません。
注)ベーサルシュート(basalshoot)
やぶ状に育つ低木の類に、根元から発生する太くて強い直立性の新芽をいう。6~8月のころバラに多く見られ、後に切り花を発生する親枝となる。
以上、講習で教えていただいたことから、冬のバラ剪定の概要をまとめました。
しかし、植物を育てるのも家畜を育てるのも、実践を踏まないと腕は上がりません。
教えていただいたことが実際に出来るようになるまでご指導いただきながら学んでいきたいと思います。
また、せっかくバラ園がありますので、ここで皆様に喜んでいただけるバラを育てるとともに、バラを育てて楽しみたい市民の方々にバラの育て方の講座を開くことを今後の目標にしたいと思います。
そこで昨日、岐阜県農業技術センターの研究員にご指導いただき、当公園職員のバラの剪定講習を行いました。
バラの冬の剪定について、講習の内容を要約してご紹介します。
冬の剪定は、枝を間引き、残す枝も適当に切戻し、バラの株の草姿を整えて、来年良い花を咲かせるためのバラ管理の出発点となります。
したがって、細い枝を大胆に間引き、太い充実した枝の切戻しをします。
切る枝、残す枝は以下の基準で決めましょう
今年伸びた新しい充実した枝を生かし、古い枝を落とします。
新しい枝の中でも、太くて樹勢のあるものを残し、細く貧弱なものは切り取ります。
枝の太さは鉛筆の太さを基準にすると良いでしょう。
残す枝の長さは、概ね2分の1ほどまで短くできますが、太くて勢いの良いものならば、3分の1まで切戻すことができます。まだ若く樹勢の良い株であれば、比較的短く切戻すことでベーサルシュートの発生を促すことができます。
枝を落とすときは、花芽を確認して、その1cm上くらいでやや斜めに切ります。
花芽は、今の時期以降は基本的に成長することはありませんが(芽が冬眠するようなものです)、平年より温度の高い時が続くと芽が成長する(動く)ことがあります。
今から動いた芽は、寒さや霜で傷んでしまうため、来年2月に芽の状況を見て、切り口からもうひとつ下の充実した芽の1cm上で切り直しをします。
12月の剪定のときに、2月の切り直しを頭に入れ、残す芽の下に予備の花芽があることを確かめて枝を切りましょう。
剪定は剪定鋏を使いますが、太さが2cmを超えるような太くて硬い枝はのこぎりを使い、切り口に割れが入らないようにしましょう。
剪定後は、市販の切り口を保護する殺菌剤を使用すると、切り口から菌が入って起こる枝枯れ病や、枯れ込みを予防することができます。
また、切った直後は、切り口から水分が滲み出ることがあるので、塗布する場合は、半日程度時間を空けたほうが良いかもしれません。
注)ベーサルシュート(basalshoot)
やぶ状に育つ低木の類に、根元から発生する太くて強い直立性の新芽をいう。6~8月のころバラに多く見られ、後に切り花を発生する親枝となる。
以上、講習で教えていただいたことから、冬のバラ剪定の概要をまとめました。
しかし、植物を育てるのも家畜を育てるのも、実践を踏まないと腕は上がりません。
教えていただいたことが実際に出来るようになるまでご指導いただきながら学んでいきたいと思います。
また、せっかくバラ園がありますので、ここで皆様に喜んでいただけるバラを育てるとともに、バラを育てて楽しみたい市民の方々にバラの育て方の講座を開くことを今後の目標にしたいと思います。
2012年12月17日月曜日
モグラの痕跡
芝生広場にモグラが現れました。
広い範囲わたって土が起こされています。
広い範囲わたって土が起こされています。
芝の根が切られて、地中に空洞が出来ると芝が枯れてしまいますし、その後芝の枯れたあたりに雑草が生えたりするとモグラのいない場所にも悪い影響が出ます。
モグラにはかわいそうですが、これだけ広範囲に土を起こされると駆除も検討しないといけないことになりそうです。
2012年12月13日木曜日
ニワトリ良く見えますか?
鶏舎、水きん舎は、鳥インフルエンザ予防の対策として、小鳥も入れない細かい網を追加で張ってあります。
そのせいで中の、ニワトリやアヒルが良く見えなくなっています。
現在の網は緑色ですが、この色は特に向こうが見難い色とのことなので、灰色の網に張り替えて視認性を比べてみました。
いかがでしょう。
灰色のほうが明らかに見やすいとなれば、張替えをいたします。
そのせいで中の、ニワトリやアヒルが良く見えなくなっています。
現在の網は緑色ですが、この色は特に向こうが見難い色とのことなので、灰色の網に張り替えて視認性を比べてみました。
いかがでしょう。
灰色のほうが明らかに見やすいとなれば、張替えをいたします。
雪の後
大変な大雪でしたが、そろそろ雪どけ、現在の公園の様子を報告いたします。
園内の舗装路、畜舎周りの歩道、東西の駐車場については除雪が完了し支障なく使用いただけます。
ただし、グランドは、雪はほぼ解けましたが、まだ水が浮いた状態です。
週末土日には雨が降らなければ乾いてくると思います。
交通教室はまだ一部雪が残っていますので本日中に除雪して、週末使用可能にいたします。
園内の舗装路、畜舎周りの歩道、東西の駐車場については除雪が完了し支障なく使用いただけます。
ただし、グランドは、雪はほぼ解けましたが、まだ水が浮いた状態です。
週末土日には雨が降らなければ乾いてくると思います。
交通教室はまだ一部雪が残っていますので本日中に除雪して、週末使用可能にいたします。
乗馬施設はグランドの雪がほぼ溶けているので、乗馬可能です。
ハイキングコースは、頂上から下半分ほどは概ね雪か溶けたようです。
裾野の日のあたらない部分に雪が残っていますが、封鎖はしておりません。
利用者様のご判断で利用いただいております。
雪が溶けて見回りが可能となり次第、倒木などの点検に入ります。
裾野の日のあたらない部分に雪が残っていますが、封鎖はしておりません。
利用者様のご判断で利用いただいております。
雪が溶けて見回りが可能となり次第、倒木などの点検に入ります。
お客様は少ないですが、雪遊びのお客様がいらっしゃいます。
週末までは残っていないかも知れません
なお、スキー、スノーボードは衝突などの危険があるのと芝を傷めるのでご遠慮願います。
なお、スキー、スノーボードは衝突などの危険があるのと芝を傷めるのでご遠慮願います。
寒くなりましたが、当公園の動物たちは建物から外へ良く顔を出しています。
是非、見学にいらしてください。
是非、見学にいらしてください。
2012年12月11日火曜日
大雪2日目
今日も朝のうち雪がちらつき公園は今日も白銀。
足元の悪い中芝生広場の雪を目当てのお客様に来場いただきました。
雪に埋もれて雪だるまつくりです。
ほかにもう一組で芝生広場の雪を独占です。
除雪作業は、従業員一丸となって進めております。
道路、駐車場、遊歩道は今日中に除雪完了です。
芝生広場、グランドは手を入れると芝生を傷めたり、土がぬかるんだりするので、自然に溶けるのを待ちます。
まだ、週末までグランドの使用は難しいと思います。
山のハイキングコースについてもまだ雪深く足元の悪い状態が続きますのでご注意願います。
足元の悪い中芝生広場の雪を目当てのお客様に来場いただきました。
雪に埋もれて雪だるまつくりです。
ほかにもう一組で芝生広場の雪を独占です。
除雪作業は、従業員一丸となって進めております。
道路、駐車場、遊歩道は今日中に除雪完了です。
芝生広場、グランドは手を入れると芝生を傷めたり、土がぬかるんだりするので、自然に溶けるのを待ちます。
まだ、週末までグランドの使用は難しいと思います。
山のハイキングコースについてもまだ雪深く足元の悪い状態が続きますのでご注意願います。
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