酷暑の日々が続きます。
畜産センター公園の動物たちは、クーラーなしの猛暑。
とは言え職員も、外仕事ですので一日クーラーなし、熱中症に気をつけながらの作業です。
猛暑中の動物たちの様子を写真でお伝えします。
モコモコで夏には一番弱そうな羊ですが、炎天下、元気にもりもり牧草を食べてます。
山羊の飼葉桶は、日陰においてあります。
人が通ると、餌かな?
という感じで、桶の前で待っていますが、さっき食べたばっかり。
彼は、日陰より流れた水の冷たさを選んだようです。
ロバは屋根の下で涼んでいました。
この時間、わりあい飼育舎は風がよく通ります。
牛舎には、扇風機が回っています。
暑くても飼葉は外で食べてもらいます。
その間に、人間は蒸し暑い小屋の中で掃除です。
こちらの羊は、小屋の中です。
やっぱり人が来ると、餌かなと、いう感じでよってきます。
放牧場の豚の暑さ対策は、泥んこになることのようです。
水たまりを作って、全身泥だらけになっています。
乳離れしたばかりの仔豚たちのグランドは、たっぷりの木陰です。
まだアカンボですが、自分の仕事は知っています。
と言うことで、暑さに負けず穴掘り中