半夏生(太陽の黄経が100°になる日:毎年7月2日頃)の頃に花を咲かせることから「半夏生」
あるいは、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とも。
あるいは、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とも。
日の当たる湿地に群生するということで、当園では、花菖蒲園の下流、湿地植物の表示のある一角に植えてあります。
白粉のような純白とみずみずしい緑のコントラスト
ハンゲショウの葉は、梅雨どきの湿地なんていう、暑苦しいところに育つくせに、とても爽やか。
ハンゲショウの葉は、梅雨どきの湿地なんていう、暑苦しいところに育つくせに、とても爽やか。
梅雨時に、目に涼やかなハンゲショウの群生を散策はいかがでしょう。
ビジターハウス裏の広場のそのまた向こうに、鮮やかな白がのぞいています。