仔豚のお仕事 梅雨明け編

ビジターハウスの裏手には、長屋みたいに畜舎が2軒並んでいます。
写真左手には、羊の親子二頭、右手には4ヶ月の仔豚が一頭住んでいます。

週末の雨が上がり、羊舎のお庭というか小さなグランドは、乾きはじめました。
でも豚舎の方は、まだ田んぼのぬかるみのよう、池まで出来ちゃいました。

雨でグランドが柔らかくなったものだから、穴掘りの仕事がとてもはかどったようです。
その結果、彼女の顔はこんなです。

羊のほうは、もちろんきれい。

夏の色

梅雨明け直後の強烈な暑さは、週末の雨でやわらぎましたが、今週は平年並みの暑さが戻ってきそうです。
6月に盛りをむかえたバラは、そろそろ終わり、園内には夏の花の色が目立ちます。
パーゴラのノウゼンカズラや花壇のハナスベリヒユは、いかにも夏の鮮やかな色合いですが、ねむの木の花は、一見くっきり鮮やかな色合いには見えません。
でも近寄ってしっかり見る花の色は、ピンクというよりは、南国の艶やかさを感じさせる赤紫。
優雅な扇子か打ち上げ花火みたいな花の形も含めて、やっぱり夏の色です。

「馬のＴタッチワークショップ」

乗馬施設で、「Ｔタッチワークショップ」を行いました。
施設で飼育している馬たちに、参加者が、Ｔタッチという動物に対する療法を体験するワークショップです。
講師は、世界中で、Ｔタッチのワークショップの講師をなさっているデビー・ポッツ先生です。

Ｔタッチについては
テリントンTタッチ 　日本事務局
をご覧ください

まず皆さんに説明

馬に触れる前に、タッチの感覚を学びます

今度は馬の扱い方

皆さんとても熱心に講義を受けらてれます